・「転職できなければ全額返金」は本当なのか?
・異業種からWebエンジニアに転職した卒業生の生の声を聞きたい
この記事では、転職まで支援してくれるプログラミングスクールの中で、最も低価格でしかもWebエンジニア転職率No.1のポテパンキャンプの特徴(メリット・デメリット)や全額返金保証制度について詳しくご紹介します。
また私の会社で働くポテパンキャンプ卒業生のWEBエンジニア(K.Nさん)へのインタビューでは、「ポテパンキャンプ時代の学習について」や「現役Webエンジニアの実情」など、リアルな口コミ体験談として語ってもらいましたので、ぜひ参考にしてください。
- ポテパンキャンプとは?
- ポテパンキャンプの5つの特徴(メリット)
- ポテパンキャンプの4つのデメリット・注意点
- ポテパンキャンプの全額返金保証を詳しく解説
- ポテパンキャンプの問合せ先窓口
- 【リアル口コミ体験談】ポテパンキャンプ卒業生へのインタビュー
- エンジニアへ転職するなら、独学よりスクールをおすすめする理由
- まとめ【本気でプログラマー転職を目指すのか】
ポテパンキャンプとは?
ポテパンキャンプは、未経験者の方がWEBエンジニアとして仕事できるスキルを身につけて転職するところまでサポートするプログラミングスクールです。
オンラインで動画やテキストを使って好きな時間に学習し、わからないことがあれば毎日10時から23時まで自由に質問できるので、仕事をしながらでもプログラミングスキルを習得できます。
「初心者」×「WEBエンジニア転職希望者」に特化しているため、異業種から本気でプログラマーとして転職したい人にこそおすすめします。
ポテパンキャンプの5つの特徴(メリット)
ポテパンキャンプの主な特徴(メリット)は以下の5つです。
まずは5つそれぞれ紹介していきます。
※そのあとデメリットもご紹介します。
- プログラミング未経験者に特化
- 手厚いサポート体制
- 100社以上のWEB系開発企業と提携
- 同種スクールの中で最安値価格
- 転職できなければ全額返金保証
プログラミング未経験者に特化
ポテパンキャンプの特徴は未経験者からWEBエンジニアへの転職までをサポートすることに特化したプログラミングスクールだということです。
プログラミングの知識や経験が全くない人でも1から学習できて、5カ月間で企業で戦力になるエンジニアとして育つためのカリキュラムが用意されています。
もちろん未経験者向けだからと言って、レベルが低いということではありません。
短期間で未経験からプロのレベルまで育成されるわけですので、本気で取り組む気がある人のみにおすすめします。
手厚いサポート体制
ポテパンキャンプでは、毎日10時から23時まで質問サポートが無制限で受けられます。
質問があれば専用チャットを使っていつでも何度でも質問ができます。
実践プログラムには「ECサイト」「スケジュール管理システム」「ゲームアプリ」等を実際に開発する課題が出されますが、現役プロのエンジニアにレビューをもらえるので、仕事現場さながらの体験もできます。
また、メンター(専任の担当者)が付くので、不安なこと、わからないことなど相談(毎日10時~19時)できます。
さらにカリキュラムを修了すると、手厚い転職支援が受けられます。
プログラマーの転職で重要なポートフォリオの作成や面接対策まで、企業の傾向に合わせた対策をサポートしてもらえます。
100社以上のWEB系開発企業と提携
ポテパンキャンプの大きな強みは、100社以上のWEB系開発企業と提携し、さらに1800社以上と取引実績があることです。
一般的には、未経験からWEBエンジニア、プログラマーへの転職は非常に難しいのが事実です。
どんなにスキルがあっても、企業側としては面接だけで判断はできないので、やはりプログラマーとしての実務経験が採用を決める際に重視されます。
ただ、ポテパンキャンプは、これまでたくさんの優秀なプログラマーを輩出してきた実績があるので、多くの提携企業から信頼されています。
その信頼があるからこそ、ポテパンキャンプのサポートがあれば未経験からでも転職が実現します。
同種スクールの中で最安値の価格
プログラミングスクールの中でも転職を目的として、特に転職サポートまで行うスクールは料金も少し高めです。
そんな転職サポートや転職保証のあるプログラミングスクールの中で人気の5校を比較すると、ポテパンキャンプの価格は最安値です。
またポテパンキャンプのみ36回分割払いにも対応していますので、月々13,900円から支払い可能(初月のみ17,212円)。月々の負担も軽くすみます。
WEBエンジニア転職が目的のプログラミングスクール5校の料金比較
スクール | 金額(総額) | 分割の場合 | コース名 |
---|---|---|---|
ポテパンキャンプ | 440,000円 | 13,900円~/月(36回払) 20,100円~/月(24回払) |
Railsキャリアコース |
テックアカデミー | 547,800円 | 22,825円~/月(24回払) | エンジニア転職保障 |
RUNTEQ | 550,000円 | 26,400円~/月(24回払) | WEBエンジニア転職コース |
テックキャンプ | 877,800円 | 43,800円~/月(24回払) | 夜間・休日コース |
DMM WEBCAMP | 889,350円 | 37,669円~/月(24回払) | 就業両立コース |
※金額は全て税込み
ポテパンキャンプのコース内容・料金
ポテパンキャンプのコースは、現在「Railsキャリアコース」の1コースのみです。
以前は、もう少しライト(転職までは考えない人向け)な「WEBアプリケーションコース」がありましたが2021年7月で終了。
現在は完全にエンジニア転職に特化したプログラミングスクールです。
ポテパンキャンプ | |
---|---|
コース | Railsキャリアコース |
学習形態 | オンライン |
学習内容 (言語) |
・HTML/CSSの基礎~実践・レビュー |
学習期間 | 5か月間(20週間) |
学習時間 | 556時間 |
料金総額(税込) | 440,000円 |
教材・ツール | 動画・テキスト・チャット ※チャットは質問・相談 |
転職サポート | 企業紹介・面接対策・ポートフォリオ作成等 |
【応募条件】
ポテパンキャンプの応募には「メモリ8G以上のMacを持っていること」が条件となっているためWindowsを使っている方は、Macを購入する必要があります。
Mac必須の理由はポテパンキャンプでメインで学習する言語がRubyだからです。
Rubyを動かせる環境がMacには最初からそろっていますが、Windowsにはありません。
また仕事の現場ではRubyでの開発はMacが主流のため転職するには必須条件となります。
転職できなければ全額返金保証
もう一つの大きな特徴は、全額返金保証です。
ポテパンキャンプでは、もし期間内(5か月)に学習カリキュラムを修了して、ポテパンキャンプの転職支援を受けても内定がでなければ全額返金という保証制度があります。
全額返金保証の条件や注意点など詳細は後ほど詳しくご紹介しています。
ポテパンキャンプの4つのデメリット・注意点
ではポテパンキャンプのデメリットや注意点についてご紹介します。
ポテパンキャンプは、本気でWEBエンジニア転職やフリーランスでの仕事で必要なスキルを身につけるためのプログラミングスクールですので、そうでない人にとっては以下の点をご注意ください。
- 転職を目指す人のみ
- 簡単ではない
- 1日平均3~4時間の学習が必要
- 全額返金保証は29才まで
転職を目指す人のみ
ポテパンキャンプのカリキュラムは転職を目指す人専用のコース「Railsキャリアコース」のみです。
趣味のレベルでちょっとプログラミングを学びたいという人には料金的に見合わないでしょう。
転職やフリーランスなど、職業としてプログラミングを学びたい人を対象としたスクールの中では低価格ですが、ただ趣味レベルであればもっと安いプログラミングスクールもありますし、むしろネットにある無料の情報(YouTube動画やブログ)などで学習することをおすすめします。
簡単ではない
ポテパンキャンプは未経験者向けのプログラミングスクールですが、その内容は決して簡単なものではありません。
カリキュラムも最初は比較的簡単な内容からスタートしますが、進めるごとに難易度は上がっていくので気を抜かず学習に取り組まないと後がたいへんになります。
また未経験者対象と言っても、パソコンに全く慣れていない人には難しいと思いますので、そういう方は申し込む前にパソコンが普通に使えるぐらいにはしておく必要があります。
仕事や大学でパソコンを使ったことがある方でしたら特に問題はありません。
1日平均3〜4時間の学習が必要
ポテパンキャンプのカリキュラムは、20週間(5ヶ月)で400~600時間の学習が必要です。
以前は目安として400時間となっていましたが、受講者によって個人差があるため現在ポテパンキャンプの受講案内資料には目安時間556時間と記載されています。
※もちろん、効率よく学習すればもっと早く修了することも可能です。
平均すると週に20~28時間、1日平均3~4時間です。
例えば仕事をしている人なら、平日は2~3時間、土日は5~6時間など、予定を立てて時間を確保しましょう。
特に最初の慣れないうちにしっかり時間を確保しておくと後で楽になると思いますので最初が肝心です。
なお、スタートから5ヶ月(20週)経ってもカリキュラムが修了できず、継続を希望する場合は追加料金(88,000円/月)が必要になります。
もちろんその時点で停止することはできますが、もったいないので期限までに終わらせることをおすすめします。
※普通に期間中に修了すれば追加料金は一切かかりません。
全額返金保証は29才まで
ポテパンキャンプの全額返金保証には年齢制限があります。
カリキュラムを修了して転職支援を始めた時点で29才までの人が対象です。
カリキュラム修了が5ヶ月かかるとして、29才前半に受講を開始しないと間に合わないのでご注意ください。
※全額返金保証を受けない場合は特に年齢制限はありません。
ポテパンキャンプの全額返金保証を詳しく解説
ではポテパンキャンプの全額返金保証について詳しく解説していきます。
公式サイト上では返金保証の詳細情報が少しわかりづらいので、まとめて整理しています。
全額返金保証制度とは?
ポテパンキャンプの全額返金保証制度とは、ポテパンキャンプのプログラミング学習を修了後、転職支援サービスを利用しても企業から内定が出なかった場合に、受講料の全額を返金してもらえる制度です。
簡単にいうと「普通にルールや条件を守っても、もし転職できなければお金が返ってくる」ということです。
事前に条件を把握しておけばこれほど安心な保証はないと思いますので事前に確認しておきましょう。
全額返金保証の条件
ポテパンキャンプの全額返金保証を条件は以下の通りです。
- 期間内(20週間)にプログラミング学習を修了していること。
- 転職サポート開始日(受講期間終了日の翌日)から180日が経過していること。
※別途定める期間の20週間は「Railsキャリアコース」の場合です
その他、次の内容に当てはまる場合は返金保証が適用されないことがあると利用規約に書かれています。
全部で11項目ありますが、注意点は以下の2点。
- 転職サポート開始時に29歳未満であること
- 東京エリアでの就職ができること
基本的にはこの2点を事前に把握しておけば、あとはまじめにカリキュラムに取り組んで転職意思をしっかり示せばOKと言える内容です。
1 受講コースにおいて課される最終課題の提出が完了していない卒業ユーザー
2 転職サポート開始時に30歳以上の卒業ユーザー
3 東京エリアでの就職ができない卒業ユーザー
4 受講コースにおいて課される最終課題終了後すぐの転職意思がない卒業ユーザー
5 日本語の読み書きが困難で就業に支障が生ずる卒業ユーザー
6 受講期間及び転職サポート期間中5日以上連絡が取れなかった卒業ユーザー
7 ポートフォリオ作成に60日以上かかり十分に転職活動ができなかった卒業ユーザー
8 当社が紹介する企業に応募する意思が無い卒業ユーザー
9 応募した企業から内定提示を受けた際に本人の意思で就職しない卒業ユーザー
10 健康状態、病歴、犯罪履歴などの受講者固有の事由により、就職ができなかった卒業ユーザー
11 その他就職意思なしと当社が合理的に判断した転職ユーザー
※ポテパンキャンプ利用規約9条「受講後の転職支援」より引用
転職支援や返金保証については公式サイトの利用規約に条件が記載されていますが、不明点があれば事前に確認事項をリストアップして無料カウンセリングで直接ポテパンキャンプに確認しておきましょう。
ポテパンキャンプの問合せ先窓口
ポテパンキャンプは基本的に電話やメールでの問合せ先はありません。
確認事項は公式サイトから「無料カウンセリング」を申込んで直接確認してください。
【補足】なぜ電話・メールの記載がないのか?
なお、ポテパンキャンプの公式サイトに電話やメールの問合せ窓口がない理由を、この後のインタビューに応じてくれた卒業生に確認したところ
「ポテパンキャンプは本気で学習する意思のある人だけにスタッフのリソースを集中させているから」
「だからこそ低価格で、受講生に万全なサポートができている」
「ある程度の意思がある人は質問があれば面倒がらずにカウンセリングを申込むでしょうし、企業で働くつもりならそこで行動できないと難しいと思います」
とのことでした。
ポテパンキャンプが低価格で転職までサポートして、全額返金保証を設けられる理由はそういうリソースの効率化ができているからのようです。
【リアル口コミ体験談】ポテパンキャンプ卒業生へのインタビュー
では実際にポテパンキャンプを卒業して、営業職からプログラマー(WEBエンジニア)に転職したNさんの体験談をご紹介します。
Nさんは私(この記事の管理人)が勤務ずる会社でWEBエンジニアとして活躍してくれている31歳の男性(入社2年10ヵ月正社員 / 直近年収620万円)です。
今の仕事のこと、転職への思いやポテパンキャンプ時代のことなど、いろいろ語ってくれたので、エンジニア転職を検討中の方の参考になるかと思います。
現在の、いつもハツラツとした彼からは想像もつかない意外な過去(営業マン時代の苦労)も聞けて、個人的にも面白いインタビューになりました。
今の仕事(WEBエンジニア)について
今はどんな仕事をしている?
マーケティング部で自社ECサイトのフロントエンドのWEBエンジニアとしてお仕事しています。
ディレクターやデザイナーと打合せをしながら「サイト上でどういう表現をすればお客様にサービスの良さが伝わるか?」「商品購入にスムーズに繋げるためにどんな機能が必要か?」を一緒に考え、要件をまとめて見せ方や動きをプログラミングで表現しています。
入社した頃は?
この会社に入社した時はちょうど外出制限の関係で面接もリモート、入社後の1年間もほぼ全てリモートでした。
入社後1カ月は社内研修で、そのあと3カ月ぐらいは簡単なWebページのコーディングから任せてもらいました。
会社の制作マニュアルを確認しつつ、わからないことは先輩エンジニアに教えてもらいながら、3ヵ月目ぐらいには大体の仕事の流れがつかめるように。
そのあと少しずつ仕事の領域を増やしていきました。
WEBエンジニアになって良かったことは?
「手に職が付いた」と思えたことですね。
部署のメンバーがやりたいことを自分が具体的にカタチにして、喜ばれたるのが素直にうれしいです。
またABテストをしながらデータを元に改善することで、自社の売上に貢献したことが数字として表れるのでやりがいを感じます。
以前、営業をやってた頃はそういう感覚はなかったので。
仕事で心掛けていることは?
毎回ほんの少しでも、周りの期待値を上回るようなアウトプットを心掛けています。
機能の要件を満たすだけではなく、よりユーザーが使いやすいような表現を工夫しています。
今の職場は人間関係がフランクで自分のアイデアを盛り込みやすいので、常にプラスアルファを意識しています。
辛いことや悩みごとは?
う〜ん。。
強いて言うならたまに緊急案件が舞い込むことですね。しかも社長案件で。
短期間で(プログラムを)組むと、どうしても「ああすればよかった」と後で納得できない部分が出てくるので、できれば(緊急案件は)やめて欲しいです笑
でもそういう時は周りのエンジニアにも協力してもらって文化祭ノリになるので、それはそれで楽しかったりしますが。。
年に一回ぐらいならいいかな、と。
前職からWebエンジニアへの転職について
なぜ営業職からいきなりプログラマーになろうと思ったの?
正直なところ、プログラマーになりたいというより、単に前の仕事(営業)が辞めたかったからですね。
営業成績も出せず「自分には向いてない」と思っていて。
何か違うことをしたくて探していたとき、プログラミングエンジニアが気になった感じです。
何となく将来性もありそうで、集中的に勉強すれば手に職がつくと思い「とりあえずやってみようかな」という感じでした。
前の仕事(営業)と今とで給料や働き方の違いは?
給料は営業職の頃と今(3年弱)では140万円ほど上がりました。
特に営業をやってた会社では後半、残業の規制もあって給料が下がっていたので、転職した翌年だけでも90万円アップでした。
あとWEBエンジニアはリモートワークでできるので、プライベートの時間もできました。
今オフィスには週に1〜2回自主的に出社していますが、それも自由です。
服装も自由で夏はだいたいTシャツとジーンズですね。
ポテパンキャンプについて
ポテパンキャンプを選んだ理由は?
1番の理由は、転職の実績です。
全くの初心者だったので、どこのスクールがいいか?もわからず、ホームページに書かれてた「WEBエンジニア転職率100%」みたいなコピーに誘われて笑。
5ヶ月で学習できて、転職支援もしてくれるし、ダメなら返金保証もあるとホームページに書いてあって。
最初は半信半疑でしたが、無料カウンセリングで話を聞くと、担当者がすごく感じがいい人で。今の状況から抜け出したかったので「よし、やってみよう」と。
とりあえず5ヶ月まじめにやって、それでダメなら自分は向いてないと諦めもつくし、転職できなければお金は返ってくるので「損はしないかな?」という気持ちでした。
仮に転職できなくても、日常は何も変わらないだけなので、とりあえずチャレンジしてみようと思いました。
ポテパンキャンプの学習はどうだった?
他のスクールのことはわからないのですが、僕にはすごく合ってたんだと思います。
本当にプログラミングのことを何も知らなかったのですが、簡単なカリキュラムからスタートしたので最初から思ったより楽しく学習できました。
逆に知らないことばかりだったので何でも新鮮で。
同レベルの人もたくさんいたので「こんなこと聞いて恥ずかしくないかな?」とか思う必要もなく。わからないことは何でも素直に質問できて、すぐに教えてもらえます。
「質問しないと損」ぐらいの気持ちでバンバン聞いてました。
プログラミング学習は毎日何時間ぐらいやってた?
ポテパンでは、平日2時間半、土日や祝日は平均6時間ぐらいはやってました。
平日は仕事の前に朝活で1時間、夜に1時間半と決めて。
どうしても平日に時間が取れない時は週末に巻き返すようにしていましたね。
ポテパンキャンプは5ヶ月で約500時間ぐらいの学習プログラムだったのですが、早めに終わらせたかったので少し詰め込んだ予定を立てて。
なんとか帳尻を合わせて4ヶ月半ほどで修了しました。
ポテパンキャンプでよかったと思えた点は?
やっぱり転職サポートが思った以上によかったですね。
ポテパンからのサポート無しで、自力で転職はやっぱりたいへんだったと思います。
市場でWEBエンジニアのニーズは高いですが、単にサイトが作れるぐらいだとなかなか正社員として採用されるのは難しいのも事実です。
ネットでプログラミングの情報は転がっている分、なんちゃってプログラマーも増えていて。
今だからわかるのですが、企業が初心者プログラマーを採用するリスクは高いと思います。
「採用したけど使えない」となると厳しいですからね。
そういう意味で、ポテパンみたいに企業提携して信頼のあるスクールから後押ししてもらうのはめちゃくちゃ大事だと思います。
「ポテパンさんの紹介なら安心」という会社も多いのでその辺がポテパンの強みですね。
Webエンジニアに転身した感想・アドバイス
WEBエンジニアは自分に向いてると思う?
今は向いてると思っています。
周りに優秀な先輩エンジニアはたくさんいて、もっとスキルアップは必要ですが、やってて「楽しい」と思てるので向いてるかな、と。
営業の仕事はほんとに嫌だったので笑
でも、今から思えば営業の経験も今のエンジニアの仕事には役立ってると思います。
プログラミングの仕事は、もちろん技術も大切ですが、コミュニケーションとか、あと他の業務への理解も必要なので、異業種からの転職はある意味強みになります。
最後に、プログラマー転職を目指す人にアドバイスを!
プログラミングはネットの情報だけでも、時間をかければ学べると思います。
でも、全くの初心者や、企業への転職を考えている人ならスクールに入った方がいいです。
そして、もしやると決めたら、とにかく半年ぐらいは本気で集中的やることですね。
その期間は、会社の飲み会もできるだけパスして、ゲームやYouTubeも一旦は見ずに、プライベートの時間は極力プログラミング学習にあてるつもりで。
そうすればかなりのスピードで成長できるはずです。
あと、タイミングも大事ですね。
「やりたいな」と思った時に動けるかどうか。
僕の場合、あのときポテパンキャンプのサイトを見ていて「とりあえずカウンセリングを申し込もう」と思ったから、今があると思っています。
あの時カウンセリングを申し込んでなかったら、今も前の会社で営業をやってたんだろうと思います。
迷った時に、ちょっと自分でスイッチを入れてアクションすると、意外と人生変わるもんだなぁ、と実感しています。
プログラマーの転職は、少しでも若い方が有利なので、もし興味を持ったらポテパンに限らずどこでもいいので、まず一度カウンセリングを受けてみて欲しいですね。
迷うのはその後にして。
社会人としての振る舞いも大切
あと、転職支援があるプログラミングスクールで学習する人は、日頃から社会人としてと振る舞いも意識することが大切です。
ゴールは転職なので、丁寧な受け答えや、積極的に学ぶ姿勢も見られています。
多少スキルが足りなくても、そういう姿勢がある人は企業からも喜ばれるので、転職支援の際もぜったい有利です。
僕が企業側の立場としてWEBエンジニアを採用するなら、やっぱりそういう人が欲しいですしね。
体験談インタビューまとめ
今WEBエンジニアとして活躍するNさんの転職の動機は「前の仕事が辞めたかったから」という、どちらかというとネガティブなものでした。
ただそこで自発的に行動した結果、今は本人もやりがいを感じながらお仕事され、会社にとって大きく貢献していただいています。
5か月弱で0からプログラミングを学習するというのは、他のエンジニアに聞いても決して簡単なことではなく、かなり集中的に努力をされたと思います。
でも、逆に言うと5ヵ月の努力で人の人生が大きく変わったのも事実。
プログラマーというお仕事に興味がある方にはとても良い事例だと思います。
エンジニアへ転職するなら、独学よりスクールをおすすめする理由
では最後に、「独学か?」「プログラミングスクールにを利用すべきか?」について、今のエンジニア市場を踏まえてご紹介します。
プログラミング学習のノウハウは無料
今やプログラミングは独学だけでも学ぶことができます。
ネット上には一からプログラミングを学習するためのWebサイトやブログ記事、YouTube動画もたくさんあり、全くの独学でプログラマーになる人もおられます。
また最近はChatGTPのようなAIも出てきて、プログラミングを独学で習得する環境は益々整ってきています。
「じゃあ、わざわざプログラミングスクールで学習する必要はないのでは?」と感じる方も多いはず。
ただそんな時代だからこそ、実はポテパンキャンプのような優れたプログラミングスクールを選択することの価値が大きくなっています。
もちろん個人として自分でWEBサイトを作りたい人などは独学だけでも充分ですが、特にプログラマーとして企業に就職したい人は、今だからこそスクールで学ぶことに大きな価値がある思います。
企業が欲しいのは即戦力になるエンジニア
ネット上に情報があふれる中、やる気を出せば誰でもWEBサイトを作ったり、プログラミングで動きを表現することが可能です。
ただ企業の仕事として戦力になるかは別の話。
全くの独学でプログラミングをする場合、どうしても自分が作りたいもの、自分にできるものを作ることになります。
でも、仕事では「求められるものを、限られた時間の中で作る」ことが重要。
特に初心者の場合、最も必要なのは基本的な対応力。
その段階で得意、不得意があっては残念ながらビジネスの現場では使いものになりません。
また作った成果物は、周りのエンジニア誰もが修正したり、メンテナンスできるように作っておく必要があります。
独自のやり方で作って、何とか見た目も動きも問題ないように思えても、周りのエンジニアが引き継げないようなコードの書き方では、企業では使い物にならないのです。
企業で即戦力になるエンジニアのための学習プログラム
ポテパンキャンプでは、企業で即戦力になるための学習プログラムが組まれています。
実際の現場で求められる様々なケースパターンの課題が用意され、それらを一つ一つしっかり身につけることで、対応力のあるプログラマーに成長できます。
また、わからないことがあれば質問できたり、専用の担当者(メンター)に相談ができるなどのサポート体制が充実。
もちろん、好きな時間に動画とテキストで学習できるので、仕事をしながら自分のペースで着実に、企業で即戦力になるためのプログラミングスキルを習得することができます。
競争市場では、差別化こそが重要
もちろん自分の力だけで試行錯誤しながら学習を続ければ優れたプログラマーになる方もおられます。
何度も失敗しながら、自分でその壁を乗り越えれば、それは大きな力になるでしょう。
ただそれには膨大な時間と、自分の力だけでやり抜く強い意志が不可欠です。
プログラミングの技術やノウハウはものすごいスピードで日々進化しているので基礎学習をしながら新しい情報を追い続ける必要があります。のんびりしているといつまでもイタチごっこになります。
そう考えると質の高いスクールで、効率良く的を絞った教材を使ってプロのサポートを受けながら基礎力を身につけ、早めに企業に入る。
そして現場で給料をもらいながらさらにスキルを伸ばす方がコスパが良いのではないでしょうか。
特に他の仕事をしながらプログラミングを習得する方は時間との戦い。良質なプログラミングスクールで効率的に学習できる方法を選ぶのが得策です。
まとめ【本気でプログラマー転職を目指すのか】
転職支援まで行うプログラミングスクールの価格は決して安い金額ではありません。
ですので、もし迷っている方は「本当にプログラマーとして転職したいのか?」をぜひ今一度考えてみてください。
もし軽い気持ちであればネット上の情報でまずは無料で学ばれることをおすすめします。
もし本気でやろうと思う方にはポテパンキャンプはおすすめできるスクールです。
この記事でインタビューに答えてくれたポテパンキャンプ卒業生のNさんも、営業職からプログラマーへの転職後1年目で90万円、2年目には前職から140万円年収がアップ。
学費として投資した44万円は翌年には約2倍になって戻ってきたと言えます。
またポテパンキャンプの公式サイトに掲載されている卒業生のインタビューでは転職後さらに多くの年収アップを実現している方もたくさんおられるようです。
しかもポテパンキャンプには、内定がでなければ全額返金という保証制度も設けられていますのでリスクはありません。
あとは「本気で5カ月間やる」と決めるかどうか、それだけですね。
無料カウンセリングでは、相談者の状況にあった学習方法なども丁寧に教えてもらえるので不安や不明点がある方はまずは相談してみてからご検討ください。